自動秤量分注装置
試料原液作成用の分注装置で、自動化のため、電子天秤とマイクロコンピュータを搭載しています。検体を滅菌袋に入れスイッチを押すだけで、検体重量測定・希釈液注入量を自動演算、滅菌希釈液を検体袋内に自動分注する装置です。
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Pro・media DT cube
特長
- コンパクト設計
- 本体サイズW320×D280×H270mm本体重量7.5kg、クリーンベンチ内でも使用できます。
- ノズルは左右いずれにも取り付けられます。
- 空気圧送方式を採用
- 高い分注性能を有します。
- 滑らかで静かな分注音。分注後の”後ダレ”がありません。
- 希釈液はディスポーザブルタイプPro・media MV2-1000PBS、MV2-1000PB、MV-5000PBS、MV-5000PBをご用意しました。
- 自家製の希釈液をご使用の場合は、滅菌ボトルSB4000Cをご利用ください。
- 2種類の分注モード(自動希釈と定量分注)があります。
- 専用プリンタでデータ出力ができます。(オプション)
- フットスイッチ(オプション)も使用できます。
仕様
商品名 | 自動秤量分注装置 Pro・madia DT cube |
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コードNo. | DT-3 |
試料重量 | 0.5~1,000g/希釈倍率 |
分注量 | 5~1,000mL |
注入精度 | ±0.8g |
注入速度 | 7sec(90mL注入時) |
希釈倍率 | 2~999倍 |
天秤秤量 | 0.1~1,500g |
比重設定 | 0.7~1.4 |
電源 | AC100V 50/60Hz 30W |
重量 | 7.5kg |
寸法 | W320×D280×H270mm(本体のみ) |
付属品 | 分注ノズル ×1本 シリコンチューブ ×2本 電子天秤 ×1台 DTcubeスタンド(SUS)×1台 MV2-1000用送液ユニット ×1式 |